自然の移り変わりに気づくこととは、地球の営みや生命の営みに気づくということなのではないでしょうか?もうあじさい咲いたかな?花菖蒲はどうかな?なんて気にも止める暇もないほど忙しく生活しているのが私たちです。でも他の生き物たちは、自然の営みを感じながら、生成老死をあくことなく繰り返していますね。それも地球が毎日毎日、太陽の周りをグルグルとまわって、昼と夜を繰り返し、雨をふらせ、風をおこすからこそ生命は生きていけます。 そして私たちも自然の一部です。毎日毎日呼吸をして、心臓は二十四時間休むことなく働いて、エネルギーを消費して、食べたり、飲んだり、寝たり、活動したりということを繰り返しているわけです。 しかし残念なことに、何度も繰り返すことを「面倒くさい」「1回やったからもういいや」ということで嫌がる人が増えてきています。毎日、お庭や道路脇の植物に目を向けてみるとわかるのですが、同じ様でいてほんのちょっとですが違うわけです。昨日とはどこか変化している・・・それが自然です。毎日繰り返している中で変化を、あるいは進化・成長をしているわけです。 毎日の生活にあきあきしている人、自然なんていつみても一緒だとおもっている人は、自然は毎日どこかが変化しているだという気持ちで見てみてほしいです。その変化に気づくってことが「感性」を磨くということにつながるのではないでしょうか。